またもや前回の投稿から間があいてしまいました、はざまです。
今回は、6月頃から開発に勤しんできたミュージックシーケンサーの紹介をしようと思います。とはいっても、基本的には以前こちらでお披露目した自作音ゲーの延長線上にある代物です。なお、今回も以前の音ゲー同様、Google Chrome以外では音が鳴らないと思います。予めご了承ください。(同じWebkitを使用しているSafariなら、ナイトリー、あるいは自分でビルドすれば鳴らせるようになるかもしれません)
さて、余計な前口上はこのくらいにして本題に入りましょう。
肝心のURLはこちら:http://picopico-seq.appspot.com
見た目とは裏腹にまだ、ピアノロールからの編集機能は実装していません。つまり、ピアノロール上部に見えるツールバーは(今のところ)ただの飾りです(笑)
そのため、音楽編集・制作にはMMLソースを直接いじる必要があります。まあサンプルやヘルプなどがあるので、詰まることはないとは思いますが・・・
今のところ、当初の目標の8割程度の機能は実装できていると思います。これから、GUIでの編集機能の追加やMML自体の機能追加など細かな機能向上を図る予定ですが、具体的にいつぐらいに可能になるかの目処はたっていません。(なにせ、途中1ヶ月ほどの空白期間ができてしまったぐらいですし・・・)
あまり期待せず、気長に待ってやってください。
今回はソース一式をGithubにupしてあるので、あるいはご自身で実装に挑戦してみるのもまた一興でしょう。(GithubのURLはこちら)
(ちなみにご自身でソースを改変する場合には、一部シェルスクリプトによる自動化を図っている部分があるためbashの入ったLinuxを使用することをおすすめします。おそらくCygwinでは動作しないと思います)
それでは、また会う日まで!
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